イベントの制御

イベントのタイプに応じて、キュー・マネージャー属性またはキュー属性、あるいはその両方に適切な値を指定することにより、イベントを有効にしたり無効にしたりします。

生成したい各観測イベントを有効にする必要があります。 例えば、キュー満杯イベントの実行条件は以下のとおりです。
  • キュー満杯イベントが、指定されたキューについて有効である。かつ
  • アプリケーションが、そのキューにメッセージを書き込むために MQPUT 要求を発行するが、キューが満杯であるため、その要求が失敗する。
以下のいずれかの方法で、イベントを有効または無効にします。
  • IBM® WebSphere® MQスクリプト・コマンド (MQSC)。
  • 対応する IBM WebSphere MQ PCF コマンド。
  • IBM WebSphere MQエクスプローラー。
注: キューとキュー・マネージャーの両方のイベントに関連する属性は、コマンドによってのみ設定できます。 MQI 呼び出し MQSET では、イベント関連の属性をサポートしていません。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 10 月 2 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_7.5.0/com.ibm.mq.mon.doc/com.ibm.mq.mon.doc/q036250_.htm mo10640_