機密保護属性の表示 (DSPSECA)
実行可能場所: すべての環境 (*ALL) スレッド・セーフ: いいえ |
パラメーター 例 エラー・メッセージ |
機密保護属性表示(DSPSECA)コマンドは,次のようなシステムの機密保護属性を表示します。
- 次回にユーザー・プロファイルにユーザーID番号が作成される時に使用されるユーザーID番号。
- 次回にユーザー・プロファイルにグループID番号が作成される時に使用されるグループID番号。
- マシンの機密保護レベル。現行の機密保護レベルと異なる場合には,保留中の機密保護レベルが表示されます。
- マシンのパスワード・レベルです。保留中のパスワード・レベルが現行パスワード・レベルと異なる場合には,それが表示されます。
- 機密保護関連のシステム値を変更できるかどうかを示す標識。
- デジタル証明書を証明書ストアに追加できるかどうか,証明書ストアのパスワードをデジタル証明書マネージャー(DCM)を使用してリセットできるかどうかを示す標識。
- 満了した省略時パスワードをもつ保守ツール・ユーザーIDがその独自のパスワードを変更できるかどうかを示す標識。
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出力 (OUTPUT)
コマンドからの出力を,要求元のワークステーションに表示するか,あるいはジョブのスプール出力で印刷するかを指定します。
- *
- 出力は表示されるか(対話式ジョブによって要求された場合),あるいはジョブのスプール出力で印刷されます(バッチ・ジョブによって要求された場合)。
- 出力はジョブのスプール出力で印刷されます。
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上 |
エラー・メッセージ
なし
上 |