構成パラメーターのサマリー

有効な値と、構成パラメーターで使用する定義については、ヘッダー・ファイル sqlenv.h と sqlutil.h を参照してください。

1.   Bit 1 (xxxx xxx1): dft_mon_uow
     Bit 2 (xxxx xx1x): dft_mon_stmt
     Bit 3 (xxxx x1xx): dft_mon_table
     Bit 4 (xxxx 1xxx): dft_mon_buffpool
     Bit 5 (xxx1 xxxx): dft_mon_lock
     Bit 6 (xx1x xxxx): dft_mon_sort
     Bit 7 (x1xx xxxx): dft_mon_timestamp

2. 有効値

     SQLF_DSCVR_KNOWN (1)
     SQLF_DSCVR_SEARCH (2)

3. 有効値

     SQLF_INX_REC_SYSTEM (0)
     SQLF_INX_REC_REFERENCE (1)
     SQLF_INX_REC_RESTART (2)
     SQLF_INX_REC_RESTART_NO_REDO (3)
     SQLF_INX_REC_ACCESS_NO_REDO (4)

4. 有効値

     SQLF_TRUST_ALLCLNTS_NO (0)
     SQLF_TRUST_ALLCLNTS_YES (1)
     SQLF_TRUST_ALLCLNTS_DRDAONLY (2)

5. 有効値

     SQL_ALTERNATE_AUTH_ENC_AES (0) 
     SQL_ALTERNATE_AUTH_ENC_AES_CMP (1)
     SQL_ALTERNATE_AUTH_ENC_NOTSPEC (255)

有効な値と、構成パラメーターで使用する定義については、ヘッダー・ファイル sqlenv.h と sqlutil.h を参照してください。

1. 有効値

     SQLF_NT_STANDALONE (0)
     SQLF_NT_SERVER (1)
     SQLF_NT_REQUESTOR (2)
     SQLF_NT_STAND_REQ (3)
     SQLF_NT_MPP (4)
     SQLF_NT_SATELLITE (5)

有効な値と、構成パラメーターで使用する定義については、ヘッダー・ファイル sqlenv.h と sqlutil.h を参照してください。

1. SQLF_DBTN_AUTONOMIC_SWITCHES のビットは、いくつかの自動保守構成パラメーターのデフォルト設定を示します。 この複合パラメーターを構成する個々のビットは、以下のとおりです。

   Default => Bit 1 on (xxxx xxxx xxxx xxx1): auto_maint
   Bit 2 off  (xxxx xxxx xxxx xx0x): auto_db_backup 
   Bit 3 on   (xxxx xxxx xxxx x1xx): auto_tbl_maint 
   Bit 4 on   (xxxx xxxx xxxx 1xxx): auto_runstats 
   Bit 5 off  (xxxx xxxx xxx0 xxxx): auto_stats_prof 
   Bit 6 off  (xxxx xxxx xx0x xxxx): auto_prof_upd 
   Bit 7 off  (xxxx xxxx x0xx xxxx): auto_reorg 
   Bit 8 off  (xxxx xxxx 0xxx xxxx): auto_storage 
   Bit 9 off  (xxxx xxx0 xxxx xxxx): auto_stmt_stats 
   Bit 10 off (xxxx xx0x xxxx xxxx): auto_stats_views
   Bit 11 on  (xxxx x1xx xxxx xxxx): auto_sampling
   Bit 12 off (xxxx 0xxx xxxx xxxx): auto_cg_stats
   0 5 0 D  
   
   Maximum => Bit 1 on (xxxx xxxx xxxx xxx1): auto_maint 
   Bit 2 off  (xxxx xxxx xxxx xx1x): auto_db_backup 
   Bit 3 on   (xxxx xxxx xxxx x1xx): auto_tbl_maint 
   Bit 4 on   (xxxx xxxx xxxx 1xxx): auto_runstats 
   Bit 5 off  (xxxx xxxx xxx1 xxxx): auto_stats_prof 
   Bit 6 off  (xxxx xxxx xx1x xxxx): auto_prof_upd 
   Bit 7 off  (xxxx xxxx x1xx xxxx): auto_reorg 
   Bit 8 off  (xxxx xxxx 1xxx xxxx): auto_storage 
   Bit 9 off  (xxxx xxx1 xxxx xxxx): auto_stmt_stats 
   Bit 10 off (xxxx xx1x xxxx xxxx): auto_stats_views
   Bit 11 on  (xxxx x1xx xxxx xxxx): auto_sampling
   Bit 12 off (xxxx 1xxx xxxx xxxx): auto_cg_stats
   0 1 F F

   注: auto_stats_prof パラメーターおよび auto_prof_upd パラメーターは、 バージョン 10.5で廃止されました。
2. 有効値

     SQLF_INX_REC_SYSTEM (0)
     SQLF_INX_REC_REFERENCE (1)
     SQLF_INX_REC_RESTART (2)
     SQLF_INX_REC_RESTART_NO_REDO (3)
     SQLF_INX_REC_ACCESS_NO_REDO (4)

3. hadr_peer_window パラメーターをゼロ以外の時刻値に設定した場合、1 次が切断されたピア状態にあるときに、トランザクションを続行しているかのように見える場合があります。 このようなハング状態が発生するのは、1 次データベースが、スタンバイ・データベースに接続されていないにもかかわらずスタンバイ・データベースからの確認応答を待機しているからです。
4. バージョン 11.5.4 以降の stmt_conc の有効な値は、以下のとおりです。

   SQLF_STMT_CONC_OFF      (0)
   SQLF_STMT_CONC_LITERALS (1)
   SQLF_STMT_CONC_COMMENTS (2)
   SQLF_STMT_CONC_COMM_LIT (3)

1. AIX®、 HP-UX 、および Linux® オペレーティング・システムの場合は char (17)。
2. AIX、 HP-UX 、および Linux オペレーティング・システムの場合は char (33)。