鍵ストア構成

鍵ストアを選択したら、それを実装し、鍵ストアを認識するように Db2 を構成する必要があります。

ローカル PKCS #12 鍵ストア・ファイルの実装方法については、「 ローカル鍵ストアの作成」を参照してください。

KMIP または PKCS #11を使用してセントラル鍵ストアと対話するには、鍵ストアの動作と構成を Db2® に通知するための鍵ストア構成ファイルも作成する必要があります。 セントラル鍵ストア用構成ファイルの作成方法については、以下を参照してください。鍵ストアを実装し、必要に応じて適切な構成ファイルを作成したら、その鍵ストアを認識して対話するように Db2 を構成できます。 この構成は、2 つのデータベース・マネージャー構成パラメーター keystore_type および keystore_locationを設定することによって行います。 詳しくは、 鍵ストアを使用するための Db2 インスタンスの構成を参照してください。