特定の表の監査

CREATE TABLE ステートメントまたは ALTER TABLE ステートメントを発行して、特定の表を監査することができます。

このタスクについて

汎用プログラミングインターフェース情報の開始。

CREATE TABLE ステートメントの場合、デフォルトの監査オプションは NONE で す。 ALTER TABLE ステートメントには、デフォルトのオプションはありま せん。 ALTER TABLE ステートメントの中で AUDIT 文節を使用しなかった場合は、表に対する監査オプションは変更されません。

CREATE TABLE ステートメントまたは ALTER TABLE ステートメントが表の監査に影響を与える場合は、これらのステートメントを監査することができます。 ただし、これらの監査の結果は、クラス 4 またはクラス 5 ではなく、監査クラス 3 で行われます。 監査クラス 3 を使用して、一定の時間間隔に監査が表に対してオフにされたかどうかを判別します。

ALTER TABLE ステートメントが特定の表に対して監査をオンまたはオフにすると、 その表を使用しているパッケージは無効にされるため、再バインドする必要があります。 監査状況を変更しても、現在実行中のパッケージ、または動的 SQL ステートメントは、その変更の影響を受けません。 この変更が有効に なるのは、ALTER TABLE ステートメントが完了してから実行が開始される パッケージ、または動的 SQL ステートメントに対してだけです。

プロシージャー

表を監査するには、以下のいずれかのオプションを選択します。

  • 監査トレースがオンにされている限り常に表を監査するには、その表を作成するときに AUDIT CHANGES オプションを含めます。
    CREATE TABLE DSN8D10.DEPT
          (DEPTNO    CHAR(3)           NOT NULL,
           DEPTNAME  VARCHAR(36)       NOT NULL,
           MGRNO     CHAR(6)                   ,
           ADMRDEPT  CHAR(3)           NOT NULL,
           LOCATION  CHAR(16)                  ,
           PRIMARY KEY (DEPTNO)                )
      IN DSN8D13A.DSN8S13D
      AUDIT CHANGES;

    このステートメントには AUDIT CHANGES オプションが含まれているため、Db2 はデータを挿入、更新、または削除する各アクセス権 (トレース・クラス 4) について、表を監査します。

  • 読み取りアクセス (ク ラス 5) の場合も表を監査するには、以下のステートメントを発行します。
    ALTER TABLE DSN8D10.DEPT
      AUDIT ALL;

    このステートメントは、この表が以前に監査対象として選択されたかどうかに関係なく、有効です。