IBM Db2 Analytics Accelerator for z/OS の問題に関するデータの収集

IBM Db2 Analytics Accelerator for z/OS の問題が発生した場合は、 Db2 for z/OS テクニカルサポートに直接報告してください。テクニカルサポートが、お客様と協力して問題を診断し、解決いたします。

始める前に

Db2 for z/OS テクニカル・サポート・チームに連絡して問題を報告する前に、以下のことを行ってください。
  • 問題に関する以下の文書を提供する準備を行います。
    • 問題の詳細な説明
    • 問題が新規の照会に関連するものであるか、何らかの方法 (例えば、データ・ボリュームや照会構造など) で変更された既存の照会に関連するものであるかの指摘
    • IBM Db2 Analytics Accelerator for z/OS の障害を報告する場合は、分析アクセラレーターの DEFAULT トレース出力
    • 関連文書( Db2 ログ、Db2 ダンプ、JES ログなど )
    • 調査に関連する可能性がある追加のトレース出力
  • さらに診断を行う必要がある場合は、アクセラレーター環境へのリモート・アクセスをセットアップし、サポート担当員がお客様の環境にリモートからアクセスできるようにします。 アクセラレーター環境へのリモート・アクセスは、SSH (Secure Shell) コマンド・インターフェースを使用して、Db2 for z/OS 経由で行われます。

このタスクについて

問題の原因の識別 (PSI) を実行して、アクセラレーター環境内のソフトウェア・コンポーネントまたはハードウェア・コンポーネントに関連する問題であるかどうかを判別する必要はありません。 アクセラレーター環境で問題が発生した場合は、その問題を Db2 for z/OS のテクニカル・サポートに直接報告してください。

プロシージャー

  • 問題に対応しているサポート・チームからの要求に応答する際に、追加の情報あるいは文書を提供します。
    要求される可能性がある情報の例には、以下のものがあります。
    • 照会を実行したタイミング
    • 以前 (問題が発生する前) の実行の詳細
    • 関与しているすべての照会
    • 関与しているすべての DDL
    • 発生したすべてのストレージ・ダンプ
    • 調査に役立つ可能性があるスクリーン・ショット
    • 統計の状況
    問題に関する情報を使用して、Db2 for z/OS テクニカル・サポート・チームは、予備的な問題診断を提供し、報告された問題の発生源を判別します。 必要に応じて、サポートチームは、さらなる問題の特定のために、他の適切な IBM テクニカルサポートチームと連携します。

    ほとんどのアクセラレータ環境では、関係する製品数が多いため、問題を効率的に解決するには、 IBM のテクニカルサポート担当者と連携する必要があるかもしれません。

  • 必要に応じて、 IBM のテクニカルサポート担当者に、お客様のアクセラレータ環境へのリモートアクセスを提供してください。

    通常、アクセラレータ環境はアプライアンスとして機能し、ユーザーが明示的にリモートアクセスおよびシステム制御の権限を付与した IBM テクニカルサポート担当者だけがアクセスできます。 IBM のテクニカルサポートチームは、システムのシリアル番号に基づいてシステムにアクセスするためのサービスパスワードを生成することができます。 ユーザーは、アクセラレーター環境にアクセスするためのルート・パスワードを持っていません。