実行時パラメーターを設定または変更する場合、SET コマンドを使用します。 このコマンドを実行すると、データベース接続中にパラメーターを変更できます。
SET <parameter> { TO | = } { <value> | '<value>' | DEFAULT }
SET コマンドの入力は以下のとおりです。
SET TIME ZONE { TO | = } { '<timezone>' | DEFAULT }
SET DATESTYLE { TO | = }
{ <output_style> | <substyle> | <output_style>,<substyle> | DEFAULT }
日付形式は、pgdatestyle 環境変数を設定することにより初期化できます。libpq に基づいたクライアントのフロントエンド環境に pgdatestyle を設定すると、接続開始時に libpq によって自動的に datestyle が pgdatestyle の値に設定されます。
SET RANDOM_SEED { TO | = } { <value> | DEFAULT }
また、setseed 関数を select setseed(value); のように開始することによって、シードを設定することもできます。
ロード再生領域を設定すると、システムが SPU リセットまたはフェイルオーバーが原因で休止した後に、ロードがシステムにより自 動的に続行されます。 生入力データを保持するために再生領域が使用され、そのデータに対して、解析、変換、バイナリー・レコードへのパック、および事前にコミットされていない各 SPU への送信が行われます。 システムが休止状態から再開すると、システムはその領域のすべての生データに対して再分析、再変換、再パック、および SPU に対する再送信を行います。
SET LOAD_REPLAY_REGION { TO | = } { 0 | 1 | DEFAULT }
SET CLIENT_USER_ID { TO | = } { <value> | '<value>' | DEFAULT }
SET CLIENT_WORKSTATION_NAME { TO | = } { <value> | '<value>' | DEFAULT }
SET CLIENT_APPLICATION_NAME { TO | = } { <value> | '<value>' | DEFAULT }
SET CLIENT_ACCOUNTING_STRING { TO | = } { <value> | '<value>' | DEFAULT }
SET コマンドの出力は以下のとおりです。
| 出力 | 説明 |
|---|---|
| SET VARIABLE | コマンドは正常に実行されました。 |
| ERROR: not a valid option name: name | 設定対象のパラメーターが存在しません。 |
| ERROR: permission denied | 適切なアクセス権がありません。特定の設定に対するアクセス権を持つ管理者であることが必要です。 |
| ERROR: name can only be set at start-up | 一部のパラメーターが、サーバーの始動後に固定されました。 |
管理者であるか、適切なオブジェクト特権がなければなりません。
MYDB.MYSCH(USER)=> SET TIME ZONE TO '-05';
MYDB.MYSCH(USER)=> SET DATESTYLE TO European;
MYDB.MYSCH(USER)=> SET DATESTYLE TO ISO,US;
MYDB.MYSCH(USER)=> SET RANDOM_SEED=0.45;
MYDB.MYSCH(USER)=> SET LOAD_REPLAY_REGION=1;
MYDB.MYSCH(USER)=> SET CLIENT_WORKSTATION_NAME TO 'homer.sampcorp.com'