この版の Host On-Demand Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) Connector は、Oracle の「J2EE コネクター Architecture White Paper」 に基づいています。
本書には、Host On-Demand J2EE コネクター を使用するためのプログラミング情報が記載されています。 Host On-Demand J2EE コネクター を使用したアプリケーションの開発および実行には以下の開発ツールを使用できます。
本書全体を通じて、Host On-Demand J2EE コネクター とは、IBM Host On-Demand バージョン 12.0 (プログラム番号 5724-I20) によって提供されるインプリメンテーションのことを指します。
本書は、インストール済みの Host Access Toolkit、Host On-Demand CD-ROM、および Host On-Demand オンライン Knowledge Center (http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/SSS9FA/hod_family_welcome.html) で使用可能です。
MySupport の機能により、サポート・ビューの個人情報設定を行い、新規 パッチ、新規ダウンロード、およびその他の IBM 製品に関するタイムリーな技術 サポート情報を警報する週次の E メールによる通知を受け取るよう登録できます。 MySupport への登録は、次の URL にある Technote の手順に従ってください。 http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=132&context=SS5RCF&uid=swg21168680&loc=en_US&cs=utf-8&lang=en+en
本書において、Windows は Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2008、および Windows Server 2010 を指します。ワークステーション は、サポートされるブラウザーを実行できるオペレーティング・システム、または、Java 仮想マシン (JVM) をサポートするオペレーティング・システムを実行するすべてのコンピューターを指します。