IBM Content Manager, バージョン 8.5      サポート:  Oracle, DB2, C++, Java

拡張テキスト検索

拡張テキスト検索構文は、基本テキスト検索とは異なり、基盤となるテキスト・エンジンを使用する ため、検索構文が異なります。 拡張テキスト検索は、近接検索やファジー検索などの機能をサポートします。

基本テキスト検索で「contains-text-basic」関数および「score-basic」関数が使用されるのと同様に、拡張テキスト検索構文ではデータベース専用の関数が使用されます。 拡張検索は、 基盤となるテキスト・エンジン (DB2® UDB の DB2 Net Search Extender、Oracle の OracleText、 および IBM® Text Search for DB2 for z/OS®) によって サポートされる検索構文を使用するため、検索構文は異なります。 Oracle の場合、拡張検索は OracleText でサポートされる検索構文を使用します。

contains-text-db2 および score-db2
NSE テキスト検索構文を 1 つの例外と使用します。二重引用符を単一引用符に、またはその逆に変更する必要があります。 例えば、NSE の CONTAINS (description,' “IBM” ')=1 条件は、IBM Content Manager 照会言語では contains-text-db2(@description, “ 'IBM' ”)=1 になります。 これは、最小限のエスケープ文字の使用で照会が作成できるという 簡易性をサポートするために実行する必要があります。contains-text-db2 関数は、 真の場合は 1、偽の場合は 0 にしてください。 拡張テキスト検索の詳細については、照会例を参照してください。

例:

/Book[contains-text-db2(@Title, “ 'ibm' ”)=1] SORTBY(score-db2(@Title, “ 'ibm' ”))

IBM Content Manager バージョン 8 リリース 2 との互換性により、拡張テキスト検索関数「contains-text」および「score」も引き続きサポートされます。 これらの関数は contains-text-db2 関数および score-db2 関数に相当します。

contains-text-db2ts および score-db2ts
正符号または負符号を持たない項目を扱う場合以外は、DB2TS テキスト検索構文を 使用します。 DB2TS はファジー検索をサポートしていませんが、 項目の引用符を除去することで、語幹検索を暗黙指定できます。

例:

/Book[contains-text-db2ts(@Title, “ibm”)=1] SORTBY(score-db2ts(@Title, “ibm”))

また、DB2TS は追加の 検索引数オプションとして QUERYLANGUAGE、RESULTLIMIT、および SYNONYM を サポートしています。

例:

/Book[contains-text-db2ts(@Title, “ibm”, “QUERYLANGUAGE=en_US RESULTLIMIT=10 SYNONYM=ON”)=1]

contains-text-oracle および score-oracle
OracleText 検索構文を使用します。contains-text-db2 と同じ引用変換を実行します。 サポートされる構文について詳しくは、OracleText 資料を参照してください。

例:

/Book[contains-text-oracle(@Title, “ibm”,1) > 0] SORTBY(score-oracle(1))

contains-text-oracle 関数には、 オプションで 3 番目のパラメーターであるラベル名が含まれ、score-oracle に対するパラメーターとして使用されます。

拡張テキスト検索について詳しくは、SSearchICM サンプルを参照してください。



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最終更新: 2013 年 12 月
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