アマゾン ウェブ サービス (AWS) の追加

IBM® Cloud Cost and Asset Management (ICCAM) にアマゾン ウェブ サービス (AWS) プロバイダー・アカウントを追加すると、このプロバイダーのクラウド・アカウントに接続できるようになります。 ICCAM で AWS をセットアップする前に、AWS アカウントまたは AWS 資格情報があることを確認してください。 あるいは、STS の一時資格情報を使用して AWS のプロバイダー・アカウントを作成できます。 この資格情報はセットアップする必要があり、更新しないと期限切れになります。

: 一時的なセキュリティー資格情報を要求するための手順を探してください。

ICCAM で AWS サービスのセットアップを開始する前に、以下のステップを実行します。

  1. ICCAM ユーザーをセットアップします。
  2. CAM_Admin または IT Infrastructure & Operations Manager (ITIO) ユーザー・ロールを取得します。
  3. すべての ICCAM および AWS API 資格情報を使用可能にします。

AWS について詳しくは、AWS 資料を参照してください。

AWS アカウントのセットアップ

AWS アカウントをセットアップするには、以下のステップを実行します。

  1. AWS アカウントをセットアップします。
  2. AWS マスター請求アカウントをセットアップします。 「AWS 請求情報とコスト管理」の『コストと使用状況レポート』セクションを参照してください。

    重要: このレポートの ResourceID フィールドが入力されていることを確認してください。 レポート内の個々のリソースの ID が含まれている必要があります。 このフィールドに正しいデータが入力されていれば、レポートで推奨が生成されます。

  3. Simple Storage Service (S3) バケットをセットアップし、権限を S3 Bucket に付与します。 重要: S3 バケットのセットアップは、使用する少なくとも 25 時間前に行ってください。

    以下の AWS 資料を参照してください。

  4. 各資産アカウントをセットアップするには、CloudWatch Service を有効にして、読み取り専用の IAM ユーザーをセットアップします。

  5. ICCAM に設定するタグを選択します。

  6. AWS から以下の情報を取得します。

    • 請求アカウント情報
    • マスター請求アカウント番号
    • アクセス・キー ID
    • 秘密アクセス・キー
    • マスター請求アカウントに関連付けられている S3 バケットのパス
  7. マスター請求アカウントに関連付けられている資産アカウントごとに、以下の情報を取得します。

    • アカウント番号
    • アクセス・キー ID
    • 秘密アクセス・キー
  8. Programmatic Billing Access をオンにします。
  9. 予算単位と予算情報を収集します。

ICCAM への AWS 資格情報の入力

ICCAM への AWS 資格情報の入力を行うには、以下のようにします。

  1. CAM_Admin または ITIO ユーザー・ロールを使用して、システムにログインします。

    : プロバイダー・データが使用可能でない場合、システムは「設定」>「プロバイダーおよびアカウント」にナビゲートします。

  2. 「アカウントの追加」画面で「アマゾン ウェブ サービス」を選択します。 画面が最新表示されて、請求アカウント名および請求 API の資格情報を追加できるようになります。
  3. 請求アカウント名を追加します。
  4. アカウント情報を追加します。

    : コストと使用状況レポートのパスが追加されているが、コストと使用状況用の s3 バケットが追加されていない場合は、エラー・メッセージが表示されます。

  5. 「接続」をクリックします。 「資産アカウントの追加」リンク画面が表示されます。
  6. 「資産アカウントの追加」をクリックします。

    : AWS では、資産アカウントはリンク済みアカウント と呼ばれます。

  7. 「基本情報」ページおよび「資産アカウント」ページで情報を入力します。
  8. 完了したら、「資産アカウントの接続」をクリックします。

    注: アカウント資格情報を入力すると、アカウントの通貨がシステムによってチェックされます。 通貨が指定の企業の通貨ではない場合、換金レートを入力するよう求められます。