IBM Tivoli Composite Application Manager for Microsoft Applications バージョン 6.3

MS Exchange Active Sync 属性

この属性グループは、モバイル・デバイス用の Exchange Server 統合サポートをモニターします。

平均要求時間 要求の完了を待っている間に経過した平均時間 (ミリ秒)。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

ビジー状態のスレッド 要求の処理でビジー状態になっているワーカー・スレッドの数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 および 2010 SP1 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 および 2010 SP1 では、列挙値は未定義と表示されます。

クライアント項目追加/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されているクライアント項目追加 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

クライアント項目変更/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されているクライアント項目変更 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

クライアント項目削除/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されているクライアント項目削除 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

クライアント項目フェッチ/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されているクライアント項目フェッチ (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

クライアント同期項目/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている、クライアント項目の追加、変更、削除、フェッチ (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

CreateCollection コマンド/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている CreateCollection コマンドの数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2、2010、および 2010 SP1 で使用可能です。Microsoft Exchange Server 2007 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

現在の Active Directory 要求数 保留されている Active Directory 要求の現在の数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

現行の要求 ASP NET から受信した HTTP 要求の数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

空のフォルダーのコンテンツの合計 サービスの開始後に処理された、空のフォルダーのコンテンツに対する要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

Exchange メールボックス・サーバー入出力要求/秒 Exchange ActiveSync によって Exchange メールボックス・サーバーに対して現在送信されている入出力要求の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

Exchange メールボックス・サーバー項目追加/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている Exchange メールボックス・サーバー項目追加 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

Exchange メールボックス・サーバー項目変更/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている Exchange メールボックス・サーバー項目変更 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

Exchange メールボックス・サーバー項目削除/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている Exchange メールボックス・サーバー項目削除 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

Exchange メールボックス・サーバー項目論理削除/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている Exchange メールボックス・サーバー項目論理削除の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

Exchange メールボックス・サーバー同期項目/秒 現在 Exchange ActiveSync によってクライアントに送信されている Exchange メールボックス・サーバーの追加、変更、削除、および論理削除 (sync コマンドによる) の数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

失敗した項目変換の合計 サービスの開始後にサーバーによる変更が原因で変換に失敗した項目の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

フォルダー作成コマンド/秒 1 秒間に処理される FolderCreate コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

フォルダー作成の総数 サービスの開始後に処理された FolderCreate 要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

フォルダー削除コマンド/秒 1 秒間に処理される FolderDelete コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

フォルダー削除の総数 サービスの開始後に処理された FolderDelete コマンドの総数。値の形式は 4 バイト整数です。

フォルダー同期コマンド/秒 1 秒間に処理される FolderSync コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

フォルダー同期の総数 サービスの開始後に処理された FolderSync 要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

フォルダー更新コマンド/秒 1 秒間に処理される FolderUpdate コマンドの数。値の形式は 4 バイト整数です。

フォルダー更新の総数 サービスの開始後に処理された FolderUpdate 要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

GAL 検索の総数 サービスの開始後に処理された GAL 検索要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

GAL 検索/秒 1 秒間にグローバル・アドレス・リストが検索される回数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

GetHierarchy コマンド/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている GetHierarchy コマンドの数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

添付ファイルの取得コマンド/秒 1 秒間に処理される GetAttachment コマンドの数。 以前のバージョンの Exchange ActiveSync プロトコルを実行しているクライアントは、このコマンドを使用して E メールの添付ファイルをダウンロードします。 値の形式は 4 バイト整数です。

添付ファイルの取得の総数 サービスの開始後に処理された GetAttachments 要求の総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

項目評価の取得コマンド/秒 1 秒間に処理される GetItemEstimate コマンドの数。 クライアントはこのコマンドを使用して、同期の進行状況を表示します。 値の形式は 4 バイト整数です。

アイドル状態のスレッド数 現在アイドル状態のワーカー・スレッドの数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2007 SP2 でのみ使用可能です。

メールボックス添付ファイルのフェッチ・コマンド/秒 1 秒間に処理される Mailbox Attachment Fetch コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

メールボックス添付ファイルのフェッチ合計 サービスの開始後に処理された Mailbox Attachment Fetch コマンドの総数。値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

メールボックス項目フェッチ・コマンド/秒 クライアントが Exchange 項目全体をダウンロードする、1 秒当たりの回数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

メールボックス項目フェッチの総数 サービスの開始後に処理された Mailbox Item Fetch 要求の総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

メールボックス検索/秒 メールボックスが検索される 1 秒当たりの回数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

メールボックス検索の総数 サービスの開始後に処理されたメールボックス検索要求の総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。

会議出席依頼の返信コマンド/秒 1 秒間に処理される MeetingResponse コマンドの数。 クライアントはこのコマンドを使用して、会議を承諾、辞退、または仮承諾として指定します。 値の形式は 4 バイト整数です。

会議出席依頼の返信の総数 サービスの開始後に受信した MeetingResponse コマンドの総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

コレクションの移動コマンド/秒 1 秒間に処理される MoveCollection コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

コレクションの移動の合計 サービスの開始後に処理された MoveCollections 要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

項目の移動コマンド/秒 1 秒間に処理される MoveItems コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

項目の移動の合計 サービスの開始後に受信した MoveItems コマンドの総数。値の形式は 4 バイト整数です。

Notify コマンド/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている Notify コマンドの数 (1 秒当たり)。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。
PID ActiveSync をホストしているプロセス ID。値の形式は 4 バイト整数です。
注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2007 SP2、2010、および 2010 SP1 で使用可能です。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

ドロップされた ping コマンド/秒 応答が発行される前にクライアントへの接続が失われた Ping コマンドの 1 秒当たりの数。 値の形式は 4 バイト整数です。

保留中の ping コマンド 現在サーバーで保留になっている Ping コマンドの数。 値の形式は 4 バイト整数です。

ドロップされた ping の総数 応答が発行される前にクライアントへの接続が失われた Ping コマンドの総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

ping の総数 サービスの開始後に処理された ping コマンドの総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

プロビジョニング・コマンド/秒 1 秒間に処理される Provision コマンドの数。値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

キューに入れられた要求 スレッドに割り当てられるのを待っている HTTP 要求の数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 および 2010 SP1 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 および 2010 SP1 では、列挙値は未定義と表示されます。

要求の合計 サービスの再開後に ASP NET から受信した HTTP 要求の総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

要求/秒 クライアントから ASP NET を通じて秒当たりに受信した HTTP 要求の数。 値の形式は 4 バイト整数です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では使用できません。Microsoft Exchange Server 2003 SP2 では、列挙値は未定義と表示されます。

ResolveRecipients コマンド/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている ResolveRecipients コマンドの数 (1 秒当たり)。 値のフォーマットは、4 バイト浮動小数点です。

注: この属性は、Microsoft Exchange Server 2003 SP2 でのみ使用可能です。

検索コマンド/秒 1 秒間に処理される Search コマンドの数。値の形式は 4 バイト整数です。

検索の総数 サービスの開始後に処理された検索要求の総数。値の形式は 4 バイト整数です。

メール送信コマンド/秒 1 秒間に処理される SendMail コマンドの数。 値の形式は 4 バイト整数です。

メール送信の総数 処理された SendMail コマンドの総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

SmartForward コマンド/秒 Exchange ActiveSync によって現在処理されている SmartForward コマンドの数 (1 秒当たり)。 値の形式は 4 バイト整数です。

同期コマンド/秒 1 秒間に処理される Sync コマンドの数。クライアントはこのコマンドを使用してフォルダー内の項目を同期します。 値の形式は 4 バイト整数です。

保留中の同期コマンド 現在サーバーで実行が保留されている同期コマンドの数。 値の形式は 4 バイト整数です。

同期の総数 サービスの開始後に処理された Sync コマンドの総数。 値の形式は 4 バイト整数です。

システム名 hostname: EX の形式の表ビューのキー。 この文字ストリングによって、エンタープライズ全体にわたる各サーバーの固有 ID を提供します。 値は、最大 64 文字までの英数字 で指定します。

タイム・スタンプ このデータが収集された時刻。 フォーマットは MM/DD/YY HH:mm:SS であり、以下の単位が適用されます。

MM
DD
YY
HH
mm
SS


フィードバック