Route の作成
外部接続を簡素化する目的で、Route を作成することができます。Route を使用して HTTPS/TLS トラフィックを誘導すること、および外部接続を簡素化して、ホスト IP とポートを使用せずに URL をターゲットにすることができます。Route は、HTTPS/TLS 以外のプロトコルでは使用できません。また、Route は接続に使用するクライアントによって、またクライアントが HTTPS/TLS をサポートするかどうかによって異なります。
サービス (例えば、作成した Sandbox インスタンス内の z/OS® 上で実行している REST API) への Route を構成するには、Red Hat® OpenShift® Web コンソールを使用することも、API/CLI から Route を作成することもできます。オプションは、公開されているサービスによって異なるため、すべてのサービスに対して解決方法が適用されない場合があります。
セキュアなパススルー経路を使用するクライアントまたはアプリケーションの場合、以下の YAML 形式の例を使用します。
kind: Route
apiVersion: route.openshift.io/v1
metadata:
name: <Name of route>
namespace: <Namespace>
spec:
to:
kind: Service
name: <Name of service route will connect to>
weight: 100
port:
targetPort: <Name of target port of the service connecting to>
tls:
termination: passthrough
insecureEdgeTerminationPolicy: None- metadata.name
- metadata.name の名前は、Route に付ける任意の名前です。この名前は URL の生成に使用する場合があるので、シンプルで短くわかりやすい名前にすることができます。
- metadata.namespace
- metadata.namespace は、サービスが存在する名前空間です。
- spec.to.name
- spec.to.name は、接続先のサービスの名前です。例えば、spec.to.name は特定の Sandbox インスタンスに対して Sandbox Operator によって作成されたサービスの名前にすることができます。
- spec.port.targetPort
- spec.port.targetPort は、Route が直接接続するサービス内のポートです。Route を介してインスタンスに接続する場合、クライアントは Route とポートによって提供される URL が必要です。デフォルトのポートは 443 です。