IBM Security Access Manager for Enterprise Single Sign-On, バージョン 8.2

HLLAPI をサポートするメインフレーム・アプリケーションのログオン AccessProfile の作成

AccessProfile 生成プログラムを使用して、 HLLAPI をサポートするメインフレーム・アプリケーションのログオン・プロファイルを設定します。

このタスクについて

高水準言語アプリケーション・プログラミング・インターフェース (HLLAPI) 、はIBM® および Unisys のメインフレーム、AS/400®、UNIX/VMS などに格納されているレガシー情報およびレガシー・アプリケーションにアクセスするための規格です。

HLLAPI を提供するアプリケーションの例としては、Attachmate EXTRA、Reflection、および IBM iSeries® がある。 これらのレガシー・アプリケーションに接続するため、通常は端末エミュレーターが使用される。

手順

  1. AccessStudio を開きます (「スタート」 > 「すべてのプログラム」 > 「ISAM ESSO AccessStudio」 > 「AccessStudio」)。
  2. 「新規」アイコンをクリックして AccessProfile 生成プログラムを開始し、 (Assistant を使用して) 「新規 AccessProfile」を選択します。
  3. 「ようこそ」ウィンドウで「次へ」をクリックします。
  4. AccessProfile を必要とするアプリケーション・ログオン画面を開きます。
  5. アプリケーション画面または Web ページを開いたら、 「次へ」をクリックします。
  6. アプリケーションの固有の名前を入力し、 アプリケーション・タイプとして「HLLAPI をサポートするメインフレーム・アプリケーション」を選択します。
  7. 「次へ」をクリックします。
  8. 「自動化するタスクの選択」画面で選択可能なオプションは、 「ログオン」のみです。
  9. 「次へ」をクリックします。
  10. 必要な HLLAPI 情報を入力します。

    端末エミュレーターのすべてのインストールでは、以下の設定が必要です。

    構成はアプリケーションごとに異なります。構成情報については、 特定のアプリケーションの資料を参照してください。

    オプション 説明
    Emulator name HLLAPI アプリケーションに使用されるエミュレーターのタイプを選択します。
    DLL filename 端末エミュレーター・アプリケーションにより提供される HLLAPI 機能のダイナミック・リンク・ライブラリーを入力するか、 または「参照」をクリックして、コンピューターに保管されている .DLL ファイルにナビゲートします。
    Short Name ホスト・セッションを識別するための固有の名前を選択します。A から Z までの文字を選択してください。このフィールドは必須です。
    Long Name ホスト・セッションを識別するための、8 文字までの代替名を選択します。
  11. 「ログオン用の画面の識別」ウィンドウに、 取得する画面または Web ページの固有の名前を入力します。
  12. 選択したタスクに基づいて、アプリケーション画面上のフィールドの識別情報を取得します。
    注: 使用可能なフィールドは、自動化されたタスクごとに異なります。
    1. AccessProfile 生成プログラムの「ファインダー・ツール」をクリックし、 そのアイコンをアプリケーション画面または Web ページの一致するフィールドにドラッグします。
    2. 「ファインダー・ツール」をアプリケーションにドラッグすると、AccessProfile 生成プログラムが取得可能なフィールドまたはボタンにマークを付けます。
    3. 「ファインダー・ツール」をフィールド上に配置したら、 マウス・ボタンを放します。 フィールドが正常に取得された場合、「シグニチャーの消去」オプションがアクティブ化されます。
    4. 画面タイトルのフィールドに、アプリケーションのデフォルト画面名が取得されます。取得を取り消すには、「シグニチャーの消去」をクリックします。
    5. 特定の条件が満たされた場合のみタスクを実行させる場合は、「拡張設定」をクリックします。

      詳細は、自動化タスクを実行する AccessProfile の作成または 拡張オプションの設定を参照してください。

  13. すべてのアプリケーション・フィールドを取得したら、「次へ」をクリックします。
  14. 「ログオン用の画面の識別」ウィンドウに、 画面を正確に識別できる大/小文字の区別のあるテキスト・ストリングを 1 つ以上入力します。「追加」をクリックします。
  15. 「次へ」をクリックします。
  16. ログオンに含める各アクションを「使用可能なアクション」グループで選択して、 「選択されたアクション」グループに移動します。
    重要: アクションはログオン処理の正しい順序に従う必要があります。
    1. 各アクションを選択して、「追加」をクリックします。
    2. 「上に移動」および「下に移動」アイコンを使用して、 選択したアクションの順序を調整します。
  17. AccessStudio でログオン・タスクの正常終了を識別するかどうかを指定します。
    • オプションには、「いいえ、ログオンの成功を識別しないで続行します」および「はい、ログオンが成功すると表示される画面を検索します」があります。
    • 「はい」を選択した場合、表示される画面を検出し、 ログオンの成功後に画面に表示される大/小文字の区別のあるテキスト・ストリングを 1 つ以上キー入力します。「追加」をクリックします。
  18. 「次へ」をクリックします。
  19. 認証サービスを選択または作成します。

    以前に作成された認証サービスが存在しなかった場合、 デフォルトの選択「現在のユーザー用として自動的に 1 つ作成します」のままにします。

  20. 「終了」をクリックして、AccessStudio ユーザー・インターフェースに戻ります。
    重要: アクションはログオン処理の正しい順序に従う必要があります。
  21. AccessProfileIMS Server にアップロードし、アクティブ化します。
    1. データ・タイプ・ペインで、AccessProfile を右クリックします。
    2. 「IMS へのアップロード」 を選択します。
    3. 「IMS アップロードの確認」が表示されたら、「はい」をクリックします。
    アップロードの成功または失敗を示す別のメッセージ・ボックスが表示されます。


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