ディレクトリーおよびファイルに対する短縮名の使用

ファイル・パスの最大長は、Microsoft Windows システムでは 254 文字に、IBM® Lotus® Domino® エクスポート・データベースでは 109 バイトに制限されています。 エクスポート・ディレクトリーの短縮名を構成して、これらの制限による問題を回避してください。 また、エクスポート・ファイル名接頭部およびエクスポート・サブディレクトリーに短縮名を指定するよう、ユーザーにアドバイスしてください。 これらの制限は、CSV ファイルに内容を保存するためのディレクトリーおよびファイルの名前にも適用されます。

このタスクについて

IBM eDiscovery Manager が E メール添付ファイルを一時的にエクスポート・ディレクトリーにエクスポートする際、各添付ファイルのパスは次の要素で構成されます。
export_directory_path/BatchN/Attachments/GUID_or_itemID/attachment_file_name

エクスポートされる E メール添付ファイルの絶対パスが Windows 制限の 254 文字を超えると、添付ファイルのファイル名が切り捨てられる場合があります。 Lotus Domino エクスポート・データベースのファイル・パスが 109 バイトを超えると、ファイルのエクスポートは失敗し、パスを短くする必要があることを示すエラー・メッセージが出されます。 添付ファイル名を切り捨ててもエクスポートされる E メール添付ファイルのパスが短くならない場合、添付ファイルは正常にエクスポートされない可能性があり、エクスポート・タスクの「エラー」カウントが 1 つ増えます。

IT 管理者に対する推奨:
  • 管理」ページの「エクスポート設定」ペインで、可能な限り短いエクスポート・ディレクトリーのパスを入力します。 (パスの最大長は 120 文字です。)
  • 管理」ページの「エクスポート形式」ペインで、「ネイティブ」エクスポート形式を選択します。 BatchComplete プラグインのリストで、NativeBatchCompletePlugin を編集します。「プラグインの変更」パネルで Lotus.Domino.server.export.directory プラグイン・パラメーターを選択して、その値の長さを短縮します。
コンテンツをエクスポート可能なユーザーに対する推奨:
  • コンテンツのエクスポート (Export Content)」ウィンドウで、「エクスポート・ディレクトリー」フィールド値、「エクスポート・ファイル名の接頭部」フィールド値、またはその両方の値の長さを短縮します。 (接頭部の最大長は 120 文字です。)
検索およびフォルダーの内容を保存できるユーザーに対する推奨案:
  • 「すべての行と列のデータを CSV ファイルに保存」ウィンドウで、「CSV ファイルのディレクトリー名 (Directory name for the CSV file)」 フィールド値、「ファイル名の接頭部」フィールド値、またはその両方の値の長さを短縮します。 (接頭部の最大長は 120 文字です。)