データの Oracle データベースへのバルク・ロード
以下のポイントによって、IBM® SPSS® Modeler からのバルク・ロードをデータベース・エクスポートの「詳細オプション」ダイアログ・ボックスの「外部ローダー」オプションを使用する Oracle データベースに設定することができます。
Oracle sqlldr ユーティリティーをインストールする
スクリプト oracle_loader.py が Oracle ユーティリティー sqlldr を起動します。sqlldr は Oracle Client に自動的に含まれません。sqlldr は、oracle_loader.py が実行されるサーバーにインストールされます。
データベース SID またはサービス名を指定します
データをローカル以外の Oracle サーバーにエクスポートしている場合、またはローカルの Oracle サーバーに複数のデータベースがある場合、「DB エクスポートの詳細オプション」ダイアログ・ボックスの 「ローダーの付加オプション」 フィールドで以下を指定し、SID またはサービス名で渡す必要があります。
-database <SID>
oracle_loader.py の設定セクションの編集
UNIX (およびオプションで、Windows) システムで、oracle_loader.py スクリプトの始めの設定セクションを編集します。ここで、ORACLE_SID、NLS_LANG、TNS_ADMIN および ORACLE_HOME 環境変数の値を、sqlldr ユーティリティーのフル・パスとともに必要に応じて指定できます。
日付、時刻、タイムスタンプ形式のデータ
ストリームのプロパティーで、通常は日付の形式を 「YYYY-MM-DD」 に、時刻の形式を 「HH:MM:SS」 に設定する必要があります。
上記と異なる日付および時刻の形式を使用する必要がある場合、Oracle のマニュアルを参照し、oracle_loader.py スクリプト・ファイルを編集してください。
ASCII 文字以外のデータ・エンコード
ASCII 形式でないデータをバルク・ロードしている場合、環境変数 NLS_LANG が正しく設定されている必要があります。Oracle ローダー・ユーティリティー sqlldr によって読み込まれます。例えば、Windows の Shift-JIS の NLS_LANG に対する正しい値は Japanese_Japan.JA16SJIS です。NLS_LANG の詳細については、Oracle のマニュアルを参照してください。
空白の文字列
空白の文字列は NULL 値としてデータベースにエクスポートされます。