ファイル・エンドポイント用の CSV パーサー
コンマ区切り値 (CSV) 形式でデータの読み取りおよび書き込みを行うには、CSV パーサーを使用します。
CSV パーサー構成パラメーターにアクセスするには、次のようにします。
- ファイル・エンドポイントを追加します。
- 「ファイル」エンドポイント構成ページで、「パーサー」をクリックして、リストから「CSV パーサー」を選択します。
- 「パーサー」セクションを展開して、パラメーターを表示します。
パラメーター
- フィールド分離文字
- 各列を分離するために使用する文字 (通常はコンマまたはセミコロン) を指定します。デフォルト値はセミコロン (;) です。
- フィールドのソート
- ヘッダー・フィールドをアルファベット順 (昇順) に書き込むには、このチェック・ボックスを選択します。デフォルト値は false です。
- コメント
- このフィールドを使用して、コメントを追加します。データの構文解析時には、このコメントは無視されます。
- 詳細ログ
- 追加情報が入った詳細なログ・メッセージを生成するには、このチェック・ボックスを選択します。
以下の詳細パラメーターを構成することもできます。 「パーサー」セクションで、「拡張」を展開して以下のパラメーターを表示します。
- フィールド名
- パーサーが読み取りまたは書き込みを行う必要がある各列の名前を指定します。フィールド名の間に「フィールド分離文字」を使用することも、別個の行にそれぞれの名前を指定することもできます。
- 列名を指定する順序により、列が出力ファイルに書き込まれる順序が制御されます。
- 引用符の使用可能
- 書き込み操作時に引用符を使用して出力するには、このチェック・ボックスを選択します。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
- このチェック・ボックスをクリアすると、フィールドはそのまま出力され、問題が発生する場合があります。「引用符の使用」チェック・ボックスが選択されている場合、読み取り時に、フィールドを囲む引用符は取り除かれます。パーサーは、列分離文字を含む、引用符で囲まれた属性を読み取ることもできます。「引用符の使用」チェック・ボックスがクリアされている場合、引用符で区切られたフィールドが入力に含まれていると、パーサーによって予期しない値が返されます。
- すべてのフィールドを引用符で囲む
- フィールドに引用符、分離文字、または改行が含まれている場合に、すべてのフィールドを個別に引用符で囲んで出力するには、このチェック・ボックスを選択します。
- ヘッダーの書き込み
- 列分離文字で区切られたすべてのフィールド名を最初の行に出力するには、このチェック・ボックスを選択します。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
- BOM の書き込み
- バイト・オーダー・マーク (BOM) をファイルに書き込むには、このチェック・ボックスを選択します。このオプションを有効にするには、「ヘッダーの書き込み」も選択する必要があります。
- 長い行のログ
- 1 行の最大バイト数を指定します。この最大数より長い行の行番号がログに記録されます。
- 余りを最後のフィールドに結合
- 行にある定義フィールド数を超えるすべての余分のフィールドを新しい「余り」フィールドに結合するには、このチェック・ボックスを選択します。 これらのフィールド、および暗黙的にそのフィールド数は、「フィールド名」によって、または存在しない場合にはファイルの最初の行によって定義されます。
- 文字エンコード
- 読み取りまたは書き込み時に使用される文字エンコードを指定します。
- 詳しくは、IBM® Security Directory Integrator の資料にアクセスして、「文字エンコード変換」を検索してください。
CSV パーサーおよびそのスキーマについて詳しくは、IBM Security Directory Integrator の資料にアクセスして、「CSV パーサー」を検索してください。