パフォーマンスおよび容量のモニターのホーム・ページ設定の 変更

グラフの時間間隔設定は、 パフォーマンスおよび容量のモニターのホーム・ページで 変更することができます。

「現在のリソース使用状況」グラフの自動更新頻度の変更

「現在のリソース使用状況」グラフは、1 分の自動更新値にデフォルトが設定されています。 ただし、必要であればより長い時間間隔を指定できます。

更新と更新の間の時間を変更するには、 以下の手順を実行します。
  1. 「現在のリソース使用状況」セクションの右上隅で、「次の値で自動更新 (Auto-update in)」の横にあるメニューをクリックします。
  2. 事前設定値 (「1 分 (1 minute)」「5 分 (5 minutes)」「10 分 (10 minutes)」、または「15 分 (15 minutes)」) のいずれかを選択します。

    選択した時間間隔に従って、グラフ内のデータは 最新表示されます。

詳細ペインに表示されるデータの 時間間隔の変更

ホーム・ページでは、 詳細セクション内のデータ更新についてデフォルトを 4 時間の時間間隔に 設定しています。ただし、より長い時間間隔を指定することができます。また、カスタム日時を 指定することができます。最小時間間隔は 4 時間で、 最大時間間隔は現在の 日時から 1 年です。

詳細セクションでは、 選択した時間間隔を基に内容がリフレッシュされ、更新された内容が 表示されます。ウィンドウが最新表示されると、データの現行エントリーは現在時刻で 終了します。パフォーマンスおよび容量のモニターは、 ユーザーがビューを毎回最新表示しても、この間隔でデータを表示します (間隔を再度 変更する場合を除く)。

時間間隔を変更するには、 以下のステップを実行します。
  1. 詳細セクションの右上隅のメニューをクリックします。
  2. 事前設定値 (「過去 4 時間 (Last 4 Hours)」「過去 1 日間 (Last Day)」「過去 1 週間 (Last Week)」「過去 1 カ月 (Last Month)」、または「過去 1 年間 (Last Year)」) のいずれかを選択します。それ以外の場合は、「カスタム (Custom)」を選択します。

    「カスタム (Custom)」を 選択すると、ウィンドウが表示されます。次のステップに 進みます。

  3. 日時情報を「開始日 (Start Date)」フィールドおよび「終了日 (End Date)」フィールドに指定するか、 カレンダー・アイコンをクリックしてカレンダーから開始日を選択します。
  4. 「OK」をクリックして変更を適用します。
注: 1 つのビューの時間間隔を変更する 場合、時間間隔の変更はそのビューのみに適用されます。例えば、 「サーバー概要 (Server Overview)」ページの時間間隔を「過去 1 週間 (last week)」に変更しても、「プロセッサー・トレンド (Processor Trend)」ビューの時間間隔は 過去 4 時間のままです。



最終更新: 2017 年 7 月