IBM Sustainability Software
動画紹介: 作業員向けAIアシスタントの概要と機能
2019年08月15日
カテゴリー IBM Sustainability Software | 設備保全・高度解析
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設備の複雑化、保全業務の高度化、技術者不足などから「保全品質の低下と運用コストの増大」への対応策が求められています。
IBMは、すべての技術者が熟練技術者のように活動できるよう支援するAIアシスタントにより、復旧時間の短縮、不要な修理・交換の回避、現場作業の効率化を実現しています。
でも、具体的にはどうやってそれらを実現しているのでしょうか…?
動画『作業員向けAIアシスタントの概要と機能』にて、多数のデモ画面と共にご覧ください。
内容紹介: AIアシスタントの4つの機能とデモ
その1. 情報検索 – 自然言語を含むあらゆるデータソースから情報を検索
検索結果に確信度を添えて表示。結果に対するフィードバックにより信頼度向上
サンプルデモ: ポンプの潤滑油の交換時期は?
その2. 症状診断 症状に対して原因とその可能性(数値)を提示
フィードバックと実績をもとに可能性を見直し、修理完了までの時間を短縮
サンプルデモ: ポンプの電動機がうまく回転しない…。部品の振動が大きい…
その3. 自然言語対話 対話形式による作業員へのガイダンス
発生頻度の高い障害の問題判別フローを登録し、不慣れな現場作業員をも支援
サンプルデモ: 水漏れ障害が発生しているけれど、何をどうすればいいのか分からない…
その4. Maximo連携 資産管理ソリューションとの連携による過去の作業との連携
過去の作業指示書から、熟練者がその機器にこれまでどのような作業をしていたかを参考にできる
サンプルデモ: 水中ポンプの定期点検に助言が欲しい…
導入にご興味をお持ちの方は、ぜひこちらからご連絡ください。
関連ページ: 予測保守と資産パフォーマンス管理による機器運用の改善
関連製品: IBM Maximo APM – Predictive Maintenance Insights – 概要
問い合わせ情報
お問い合わせやご相談は、Congitive Applications事業 cajp@jp.ibm.com にご連絡ください。
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