IBM Cloud Blog

【重要】利用を終了したIBM Cloudアカウントは解約手続きが必要です

記事をシェアする:

IBM Cloud ご利用者様 各位

 

ご利用を継続する必要がなくなった IBM Cloud アカウントについては、アカウントの解約手続きをお願いいたします。お手続きをいただけない場合、有償のサービスにより意図せぬ課金がされることがあります。

アカウント開設当時に定められていた契約期間が終了していてもお手続きが必要です。ご注意ください。
詳細はこちら:https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ibm-cloud-subs-to-payg/

 

多くのお客様から同様のお問い合わせをいただいておりますので、本ブログにて改めて、アカウント解約のお手続きについて、お知らせいたします。今一度、IBM Cloud のご利用状況をご確認いただき、継続利用が不要なサービスは削除いただくか、または IBM Cloud アカウントそのものの継続利用が不要である場合は、解約のお手続きをお願いいたします。

アカウント種別と課金状況の確認方法、およびアカウント解約方法については以下をご参照ください。

<アカウント種別と課金状況の確認方法>
詳細はこちら: https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/cloud-foundry-public-2020051902/

 

<アカウントの解約方法>
前提:アカウントの解約お手続きはアカウント所有者の方に実施いただく必要がございます。

解約のお手続き
その1:
ご利用中のサービスやリソースが残っていると解約できません。
リソースリスト をご確認いただき利用中のものが残っていないことをご確認ください。
リソースリストに何か表示される場合は、削除またはキャンセルしてください。

 

その2:
サポートケースを起票して解約をお申し出ください。
詳細はこちらにガイドされています。

【サポートケースでの解約のお申し出方法】

  • IBM Cloudのアカウント所有者のアカウントでログインし、サポートページへ推移します。
  • 画面下部にある “Caseの作成” または “Create a Case” をクリックし、サポートのカテゴリー  “Account -> Cancel/Close/Suspend” を選択します。
  • [Subject] に “Request : Delete my IBM Cloud Account“と入力します。
  • [Description] は以下の通り英語で記載ください。
    Please delete my account: xxx@xx.co.jp(解約したいアカウント所有者のIBM ID) I won’t use IBM Cloud account anymore.

 

その3:
お手続きの手順その2までで解約ができない場合、IBM Cloudコンソールにログインし、ライブチャット(英語)でお申し出ください。

 

関連情報:

【重要】サブクリプション契約満了後は従量課金アカウントへ自動移行します

IBM Cloudのアカウント種別と課金状況の確認方法


投稿:IBM Cloud Blog Japan 編集部

More IBM Cloud Blog stories

【NTTコミュニケーションズ様との共同実証報告】AI時代のネットワーク運用高度化に向けた取り組み

IBM Cloud Blog, オートメーション

システム障害と聞くだけで緊張してしまうのは私だけでしょうか?心理的にも体力的にも負荷が高いこの仕事をAIによって、なんとか楽にならないのか、と誰しもが思っています。そこで、IBMのAIによる運用支援ソリューションであるA ...続きを読む


IBMテクノロジーをフル活用しサービス競争力を大幅に向上させた、証券会社向けサービス「KICSクラウド」とは?

IBM Cloud Blog, IBM Partner Ecosystem

光世証券株式会社(以下、光世証券)は、証券業務を行う事業者向けに、証券基幹業務システムをクラウドで利用できる“KICS クラウド”の提供を開始することを発表しました。KICSクラウドはIBM Cloud環境で稼働している ...続きを読む


700社が効果を実感!コンテンツマネジメントシステム(CMS)を用いたWebサイト運用における課題への最適なアプローチ

IBM Cloud Blog, IBM Partner Ecosystem, デジタル変革(DX)

近年、PC、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなど、デバイスの多様化により、それぞれのデバイスに適した形で情報を配信することや、ユーザー毎に最適な情報を出し分けた配信というものが求められ、Webサイトの管理や更 ...続きを読む