IBM Cloud アップデート情報

IBM Cloud Certificate Managerにて暗号証明書の自動更新が可能になりました

記事をシェアする:

IBM Cloud Certificate Managerにて暗号証明書の自動更新が可能になりました

IBM Cloud Certificate Manager は、IBM Cloud、その他Cloud およびオンプレミスのデプロイメントに使用するTLS証明書の取得、保管、および管理を提供します。

従来は証明書の更新のためにサービスUIを通じて手動で更新、もしくはAPIの起動を行う必要がありました。
自動更新を有効にしておくと、有効期限切れの31日前に自動更新がされ、更新後、通知がされ、TLSのエンドポイント(Kubernetes cluster や必要とされるアプリケーションやサービス)にデプロイすることができます。

自動更新を有効にするには、
  • 証明書の 注文時に自動更新を有効にする
  • 注文した後に、証明書のオーバー・フロー・メニューから自動更新を有効にする
  


投稿:IBM Cloud Blog Japan 編集部

More IBM Cloud アップデート情報 stories

IBM Cloud『医療機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス (2024年度)』公開のお知らせ

IBM Cloud Blog, IBM Cloud News

このたびIBM Cloudでは総務省ならびに経済産業省が提唱する医療業界におけるクラウドサービスの利活用に関するガイドラインに対応していることを確認し、整理したリファレンス『医療機関向けクラウドサービス対応セキュリティリ ...続きを読む


IBM Cloud追加認定のお知らせ – ISMAP登録

IBM Cloud Blog, IBM Cloud News

昨年認定取得いたしましたIBM CloudのISMAP登録において、本日4月4日にサービスが追加されたことをお知らせします。 認定の概要は以下の通りです。詳細情報はISMAP公式サイト内のISMAPクラウドサービスリスト ...続きを読む


IBM Cloud FAQ・お問い合わせ先について

IBM Cloud Blog, IBM Cloud News

平素よりIBM Cloud をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。IBM Cloudの利用を開始する際に、お客様から寄せられる主なご質問に対する回答および、お問い合わせ内容ごとの問い合わせ先等、各種便利な情報を ...続きを読む